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【絶対にやるべき】場のマネジメントでアウトプットのクオリティを最大化!

みなさん、こんばんは。

 

しゅーえいです。

 

今日、ブログを開設したばかりですが、情報共有がてら、場のマネジメントについて、書きたいと思います。

 

WEBの開発はグループで仕事をすることが多いと思いますが、そのグループが最高のアウトプットを出すためには、どうしたら良いのでしょうか。

 

私なりの経験とMBAで学んだことを統合して考えると、場の雰囲気を如何にポジティブにするか!?ということに尽きると思っています。

 

もし、グループの雰囲気が、ネガティブであったり、後ろ向きな雰囲気であったとするならば、マイナスな点がいくつかあると思います

  • 相談したいことを言い出しにくい
  • 話しかけにくい
  • メンバーの働き方が受動的になる

グループがこのような状態の場合、メンバーは楽しく仕事ができるでしょうか?

メンバーは最高のアウトプットを出してくれるでしょうか?

こういうマネジメント方法で、厳しく締め付けて管理するという方法もあるかもしれませんが、グループは、創造的でなくなり、活力もなくなっていくと思います。

 

実際、私は、以前このような状態のグループで働いたことがあり、開発プロジェクトも大きく失敗した経験をしました。その時は、本当にしんどかったですし、一緒に働いているメンバーにも大変申し訳無いなと猛省したことを今でも思い出します。

 

この失敗をもとに、私が行き着いたマネジメント方法が場の雰囲気をポジティブにマネジメントするということでした。

グループ内に雑談があったり、笑いがあったりと、グループの雰囲気をポジティブに、楽しいような雰囲気作りに努めました。

もちろん、トラブルが合った場合は、切羽詰まる雰囲気となりますが、それは例外な状況なので、致し方無いと思います。

 

このように場をマネジメントし、ポジティブにすることで、エンジニアは自分の意見を言うようになり、開発がスケジュール通りに行かなくなりそうになった場合は、すぐにアラートを上げてくれるようになり、コミュニケーションが非常にスムーズに行くようになりました。

 

今、一緒に働いている人によく言われることは、「しゅーえいさんは本当に相談しやすいですね!」ということです。こう思われる、言われるということは、私なりの場のマネジメントがうまくいっている証拠だと思います。

 

あなたの職場の場の雰囲気はどうでしょうか?

 

次回は、私が実践している場のマネジメントの具体的方法について書きたいと思います。

 

しゅーえい。

 

場のマネジメント―経営の新パラダイム

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